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JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2021年2月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2021年2月号》

コロナ禍での保育所行事

由利組合総合病院 保育所

 当院では、医療従事者が安心して仕事に臨めるように院内保育所を設置しています。今般、新型コロナウイルス感染症の流行により、保育所行事についても職員で何度も話し合いを重ね、例年通りとはいかなかったものの、実施することができました。
 まず、人との接触の多い「保育参観」や飲食を伴う「夏祭り」は中止し、代わりに密を避け、3歳以上児2名と保護者1名のチームを作り「きもだめし会」を行いました。病院内というリアルな立地条件で、ドキドキ・ハラハラの「きもだめし会」になったと思います。
 また、「親子レクリエーション」は、年齢・時間・場所を分けて行う工夫をしました。0歳・1歳児はホール、2歳以上児は屋外で行うこととし、初めての試みでしたが、楽しくできるよう、クラス担任も試行錯誤して盛り上げました。
 そして発表会。年長児にとっては、立派に成長した姿を披露する大切な場です。人数制限・参加者名簿の作成・換気・マスク着用・手指消毒・検温の徹底・座席の間隔を広くするなど感染対策にも十分に配慮した中で行いました。
 0歳・1歳の小さい子も大きい子たちの練習を見て、一緒に踊っている光景などを撮影し、保護者の方々にも喜んで観ていただきました。
 今後も“コロナだからできない”ではなく、コロナ禍でもできることを前向きに考えて、日々保育していきたいと思います。

温かい寄り添う気持ち、勇気と元気をありがとう

平鹿総合病院

 昨年末、横手市の平成高校インターアクト部ならびに横手ロータリークラブから、新型コロナウイルスの感染防止対策に役立ててほしいということで、「非接触型体温計」10個を寄贈していただきました。県内の新型コロナウイルスの状況は小康状態を保っている頃ではありましたが、当院としても来院者の体温チェックを念入りに実施しなければならないと考えていたことから、まさに絶好のタイミングでした。
 当日は、インターアクト部の柴田さんと横手ロータリークラブの近会長が当院を訪れ、齊藤院長に体温計を手渡していただきました。贈呈にあたり、柴田さんから「病院の皆さんは新型コロナウイルス対応の最前線で頑張ってくれている。これからも地域の医療を支えてください」と、私たち病院職員にとって本当にありがたい言葉をいただきました。さらに「自分自身も医療に関わる仕事を目指しています」という嬉しい言葉が続き、齊藤院長をはじめ、その場にいた職員はみな感激し、思わず笑みがこぼれました。将来、横手地域の医療を支える一員になるかもしれない若者の立派な挨拶に感動し、心が和んだ一幕となりました。
 秋田県でも新型コロナウイルスが急速に増加しています。当院に限らず、医療機関はどこも対応に追われ、大変な状況にあります。そのような中で、「ありがとう」「がんばれ」という寄り添う気持ちを示していただくだけで、私たちは勇気と元気が湧いてきます。その温かい気持ちに感謝し、今後も地域の医療を支えるという使命を忘れず頑張っていきたいと思います。