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  • 2020年9月
JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2020年9月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2020年9月号》

感染症対策セミナー
~感染予防の基本と新型コロナウイルス感染症~

由利組合総合病院

 6月24日、秋田県医師会・由利本荘医師会感染症担当理事を務める当院内科医師朝倉健一先生を講師に感染症対策セミナーを開催しました。会場の配置や十分な換気に配慮し、同じ内容で院内・院外に分けて2回行いました。院外からは、医療機関関係者のほか介護施設・養護教諭・消防職員などの参加がありました。
 これまで朝倉先生が蓄積してこられた知識の紹介を中心に、新型コロナウイルス感染症の基本を具体的な事例を挙げて、わかりやすく講義していただきました。また、熱中症との違いやインフルエンザ流行期への備えなども学ぶことができました。
 秋田県でも感染者の増加の可能性が高くなっています。新型コロナウイルスに関する研究も進んでいますが、油断することなく基本にかえって、3密の回避・ソーシャルディスタンスの維持・手洗い・消毒・マスク着用を今一度徹底していきたいと思います。
 当院は感染症指定医療機関となっており、初期段階からその使命を果たしてまいりました。この感染症は長丁場の対応が見込まれており、職員の知識を整理・アップデートし、引き続き、安心・安全な医療環境確保に努めてまいります。

令和2年度秋田県農村医学会学術奨励賞の授与式

一般財団法人秋田県農村医学会

 年明けに突然飛び込んできた新型コロナウイルスのニュースはプロローグにすぎず、緊急事態宣言が発令され、3密の回避、都道府県をまたぐ移動の自粛等、あっという間に私たちの身近な問題となりました。感染拡大防止のため、全国的にイベントの延期・中止等があり、私たちは今、新しい生活様式を取り入れることを余儀なくされています。当会でも、7月11日に予定していた「第124回学術大会」・11月3日に予定していた「第61回農村における健康を考える集い」を来年度以降に延期しています。
 本来であれば、学術大会の晴れ舞台で行う予定だった学術奨励賞授与式を、7月16日に厚生連9病院の院長先生にご参集いただき、JAビルで行いました。佐藤一成秋田県農村医学会会長より能代厚生医療センター渡部幹子看護主任に「胸腰椎腹臥位手術における頬部表皮剥離減少に向けた取り組み」の研究業績に対し、学術奨励賞を授与しました。
 一刻も早く、新型コロナウイルスが収束し、来年度は学術大会等のイベントが開催できるよう、心から願っています。

左から/能代厚生医療センター 太田原康成院長/能代厚生医療センター 渡部幹子看護主任/佐藤一成秋田県農村医学会会長