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JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2020年10月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2020年10月号》

ICTを活用した患者サービスをはじめました

湖東厚生病院

 当院ではICTを活用した患者サービスとして、「公衆無線LAN(院内Free Wi-Fi)」を5月29日から、「オンライン面会」を6月3日から、それぞれ提供をはじめました。
 公衆無線LAN(院内Free Wi-Fi)は、通信料を気にせず、お手持ちのスマートフォン等でインターネットに気軽に接続できるサービスで、利用者の皆さんの利便性・療養環境の向上が期待できます。診察の待ち時間などで利用できるよう、院内すべてのエリア(一部除く)で利用可能な無線ネットワーク環境を整備しました。
 オンライン面会は、ビデオ通話アプリを利用して入院患者さんと面会できるサービスで、パソコン、スマートフォン、タブレットがあればどこにいても面会することができます。新型コロナウィルス感染症の流行に伴う面会制限により、直接面会ができない状況が続いていますが、患者さんやご家族のストレスや不安を少しでも軽減できるよう、お互いの様子を視覚的に確認することができるオンライン面会サービスの提供をはじめました。
 サービス開始後、多くの方からご利用いただき、大変好評をいただいています。県外からの利用が多く、普段でもなかなか会うことができない家族と面会できたことで、涙ぐんで喜ぶ方もいました。
 今後も、当院の基本理念である「地域を支え地域の皆様に愛される病院を目指します」を実現できるよう、一層の患者サービス向上に取り組んでまいります。

笑顔が溢れる「ふるさと安心畑」

平鹿総合病院

 当院の正面玄関前には、毎週2回、月曜日と金曜日に野菜や花きの直売所「ふるさと安心畑」が開かれます。新鮮で瑞々しい採れたての野菜が、玄関前のスペースの一角に所狭しと並べられます。診察を終えた患者さんや面会のご家族が足を止め、袋に入った野菜を手に取り、レジで直売所のスタッフと笑顔で言葉を交わし、野菜を買って帰る、そんな光景が見られます。
 「ふるさと安心畑」は、JA秋田ふるさとが運営する直売の会です。地元農家の皆さんが会員となっており、会員数は約150名、20代から80代までと幅広い年代の方が会員になっているそうです。近隣のスーパーに常設の店舗があり、病院の直売所は出張販売という位置付けです。
 新型コロナウイルスの影響により、3月からしばらく出店を休止していましたが、流行の鎮静化に合わせて7月から再開しました。ふるさと安心畑を利用している皆さんの笑顔を見ていると、再開を心待ちにしていたのだろうなと感じます。毎月外来受診のために病院を訪れている女性の患者さんは、「診察の度に必ず寄っていく」と笑顔で話してくれました。
 コロナ禍の中、当院では今年、恒例行事である病院祭の開催を断念しました。病院祭の他にも開催を見送った行事がいくつかあります。地域の皆さんの笑顔を見る機会が減っていることは本当に残念なことです。そのような中で、ふるさと安心畑は地域の皆さんとの繋がりを大切に出来る大変貴重な場所となっています。ふるさと安心畑にはいつも笑顔が溢れています。