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  • 2017年8月
JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2017年8月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2017年8月号》

≪病院で働こう≫地元中学生に仕事のやりがいと誇りをPR!

雄勝中央病院

6月22日、県雄勝地域振興局の主催で、湯沢雄勝地域の中学2年生を対象とした企業博覧会「湯沢雄勝☆みらいデザインU-15」が開催されました。博覧会は、地元に様々な企業があることを早い段階から知ってもらい、将来の職業選択の際の判断材料にしてもらうことを目的としており、29の企業・法人と374名の学生が参加しました。当院では看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、理学療法士の若手職員が3つのブースに分かれ、病院で働くことの魅力を分かりやすく説明しました。

看護部では看護が人間の生から死まで寄り添える素晴らしい仕事であることを伝え、自身の育ってきた地域で看護する強みを語りました。中学生達は、担当者の軽快な口調と看護部長のアドリブに笑い、医療機器や材料の体験に驚きの声を上げ、活気あるブースとなりました。臨床工学技士のブースでは「いのちのエンジニア」として、様々な医療機器の保守管理や操作を通じて医療に貢献していることを伝え、普段扱っている機器等に触れてもらいながら仕事のやりがいをアピールしました。この企業博覧会を通じて、病院では様々な分野のスタッフが地域医療を支えていることを若い世代に伝えることができました。県外就職する若者が多い中、地域に根差した病院を身近に感じてもらうことができた一日でした。

秋田県農村医学会第121回学術大会
「学術研究を通して地域医療・保健・福祉を考える」

一般財団法人秋田県農村医学会

7月8日、秋田県JAビルにおいて、秋田県農村医学会第121回学術大会(学術大会会長 佐藤一成 由利組合総合病院院長)が開催されました。秋田県厚生連の職員、県内医療関係者、一般会員等、約700名が参加し、医療・保健・福祉の質の向上を目的に、幅広い分野からの研究発表が行われました。ワークショップ、学会賞講演、研究班報告、特別講演がメイン会場の大ホールで行われ、102題の会員講演(一般演題)がメイン会場を含む4つの会場に分かれて行われました。

午前の部のメイン会場では、由利組合総合病院の朝倉健一副院長が座長を務め、「治療から予防へ~国の医療のパラダイムシフトを踏まえ、各病院の取り組みを紹介~」というテーマでワークショップが行われ、検診、認知症、リハビリテーション、口腔ケア、糖尿病など、様々な分野における各病院の取り組みについて発表がありました。また、平成29年度秋田県農村医学会学術奨励賞を受賞した、湖東厚生病院 看護主任 土橋優子さんの学会賞講演が行われました。

午後の部のメイン会場では、はじめに共同研究班報告が行われ、3つの共同研究班から発表がありました。その後の特別講演では、秋田赤十字病院 副院長兼呼吸器内科部長の黒川博一先生をお招きし、「みんなで診る呼吸器疾患~もう呼吸器内科医は要らない?~」というテーマで講演していただきました。会場はほぼ満席の盛況の中、身近な呼吸器疾患の特徴から肺結核、肺がんのことまで、大変興味深い内容であるとともに、楽しく、聴きやすい講演に会場の誰もが深く聞き入っていました。

最後に、今回の学術大会に参加していただいた全ての皆様に深く感謝を申し上げます。