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JA秋田厚生連ニュースダイジェスト JA秋田厚生連グループ(病院・本所)の取り組みやイベントなどをお伝えしていくコーナーです。

2017年7月 《JA秋田グループ広報誌「かけはし」2017年7月号》

「県民防災の日」防災訓練の実施

北秋田市民病院

「県民防災の日」である5月26日、地震による災害を想定した防災訓練を北秋田市消防本部と合同で実施しました。この訓練は、発災から災害医療体制の展開まで迅速に対応することを目的としており、災害医療派遣チームを中心とした当院職員と消防署職員が多数参加しました。

今回の訓練内容は大きく分けて2つありました。初めに行われた院内災害対策本部設置訓練では、管理部門の職員が中心となり、主に発災から院内災害対策本部の設置、院内の各部署から報告があがった人的・物的被害状況を取りまとめる流れを確認しました。その後は災害医療派遣チームが中心となり、多数傷病者受入訓練が行われました。この訓練では、消防署職員が患者に扮し、患者さんの受け入れから搬送、帰宅または入院・転院までの一連の流れを当院職員が確認しました。その中で、患者さんの重症度に基づいて治療の優先度を決定して選別を行うトリアージの実施や災害用カルテの記入、各エリア間の情報伝達等のシミュレーションを実際に行うことで、より実践的な訓練を行うことができました。

当院は北秋田二次医療圏において唯一の災害拠点病院です。災害はいつ発生するかわからないため、今回のような訓練や研修を日頃から重ね、より一層患者さん達が安心感を抱ける病院を目指したいと思います。