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地域ふれあい活動の推進として毎年行っている「病院祭」、今年は、10月19日、大曲厚生医療センターに名称変更後初めて開催されました。当日は、前日までの雨もあがり晴天のもと地域住民や入院患者など400名以上の参加者が訪れました。内容としては、職員企画として看護部による血圧測定や介護指導、薬剤科・栄養科による相談コーナー等多くの職種による催しを行いました。また、地域の小中学校の児童・生徒による吹奏楽の演奏に加え、大曲高校合唱部、大曲農業高校郷土芸能部から出演協力をいただき病院祭を盛り上げて頂きました。今回、新たな試みとしてスタンプラリーを実施し、病院祭の様々な企画に5回以上参加頂いた方に花鉢をプレゼントしました。また、人気のあるバザーにでは昨年までのような混雑が解消できました。
今年で14回目を向かえた病院祭、新病院になったこれからも、地域の住民の方々とのふれあいの場として病院祭を継続して開催していきたいと思います。