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9月20日に秋晴れの下、「思いやり~地域で展(ひろ)げる医療の輪」をテーマに、第3回北秋田市民病院祭が盛大に行われました。今回も、来場者や入院患者さんに楽しんでもらうため、地元シンガーをはじめ子どもたちのダンスや中学生による吹奏楽でステージを盛り上げました。更に、今年は北秋田市誕生10周年にあたり、市のキャラクターのバタもっちも参加して皆を楽しませてくれました。また、今回からはDMATチームも参加したほか、昨年に引続き比内養護学校たかのす分校高等部による「絆カフェ」が大変好評で、病院祭は昨年以上の来場者により終日にぎわいました。