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雄勝中央病院の「病院祭」は、平成13年から開催し今年で12回目を向かえることになりました。 今年は、地域の方々との更なるふれあいを目指し、歌っこ、踊りっこ、更には生バンドの演奏などのイベントに加え、職員による健康に関する講演会等を企画しております。 また、例年好評いただいております、職員が作る焼きそばや参加者のみんなとの餅づくりコーナーも充実させ多くの皆様のお越しをお待ちしております。 |
平成25年10月19日(土)、真夏に逆戻りしたような炎天下の中、雄勝中央病院の第12回病院祭が行われました。
「つなげよう ひろげよう 笑顔の輪」のテーマのとおり、笑顔の輪が院内いっぱいに広がりました。
めんこい(かわいい)幼稚園児たちのお遊戯、本場顔負けのフラダンス、すぐにも踊りたくなるような軽快な吹奏楽演奏、昔なつかしの杵と臼での餅つきなどが行われ、演者と観客が一体となり、大いに盛り上がりました。バザー、産地直売はアッという間に売れ切れ、医療相談では普段健康な方も熱心に検査や相談を受けていました。
また、サービスコーナーでは輪投げ、金魚すくいが子供たちの大人気。救急・感染コーナーではAEDを子供から大人までが挑戦し、よく見かけるけどなかなか触ったことがないAEDを身近なものに感じていました。作品展示・抹茶コーナーでは素晴らしい作品を鑑賞しながらの優雅な一服、ちびっこ白衣コーナーでは“ちびっこ大好き”アンパンマンをバックに笑顔で記念撮影等々書ききれないほどイベント盛りだくさんの一日でした。
最後に院長、リハビリ主任の講演があり、地域の皆様と病院の距離がぐっと縮まり、盛況のうちに終了しました。