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かづの厚生病院では10月26日(土)「地域とのふれあい、そして鹿角の未来へ」のテーマのもとに移転後初めての病院祭が行われました。
オープニングセレモニーの花輪小学校スクールバンドの演奏会には多くの人たちが訪れ、大きな拍手を送ったほか、メインステージでは小児科科長塚原医師による記念講演が行われました。
その他、エントランスホールでは花輪さくら保育園年長児による絵画展、チャリティーバザーや看護師や消防士の衣装が着られるちびっこ白衣試着コーナー、健康測定・相談コーナーや心肺蘇生講習、経腸栄養剤の試飲コーナー、また屋外の特設会場では縁日広場や救急車両の展示、JAかづのの農産物販売など催しも多彩に地域住民の方々も楽しまれた一日でした。
なお、チャリティーバザーの売上金は鹿角市へ「8月豪雨災害義援金」として寄付させていただきました。