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9月14日(土)秋晴れの中、「新たな未来に向かって~ありがとう湖東総合病院」をテーマに病院祭が盛大に行なわれ、地域住民など大勢来場しました。
今回、新病院・モデル病室を見学する「院内ツアー」を企画したところ予定人数を大幅に上回る200名ほどの方から参加いただき、改めて新病院に対する地域の人たちの関心・期待の大きさをうかがい知ることできました。
職員によるチェロス、とん汁、焼き鳥、焼きそばの「出店コーナー」、JA女性部、南秋つくし苑による新鮮な秋の食材や創作菓子の「地域の特産物コーナー」、病院OGらによる「お茶会コーナー」など、どれも大好評で病院祭終了1時間前には品切れの状況でした。「風船コーナー」ではバルーンアートが行なわれ職員の指導の元、子ども達はもちろん大人も興味津津に作っておりました。「アンパンマン写真撮影コーナー」では、子どもやお孫さんと、楽しそうに記念撮影しておりました。「バザーコーナー」は毎年大人気で、来客が開店前から列を作り開店と同時に目当ての品物を探し求めていました。湖東消防署による「ふれあい体験コーナー」では救急車、消防自動車の乗車体験、煙体験など我々が普段体験できない実演などもあり盛況でありました。
また、アトラクションでは、ひびきの会の「スコップ三味線」、「五城目天翔太鼓」が行なわれ、大勢の観客が集まりアンコールが出るなど、それぞれが祭りをさらに盛り上げてくれました。
湖東総合病院としての最後の病院祭も大盛況に終えることが出来、地域の人たちに支えられていることを実感した病院祭でした。