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平成25年10月26日(土)「地域に密着した あたたかな医療の実践」テーマのもとに病院祭が盛大に行われました。祭りは業者に頼ることなく、全て病院職員による運営でした。
開催に先だち院長から、「開院80年を祝うとともに、今後も地域に必要とされ、また、貢献できる病院で有り続けます」と挨拶がありました。
演奏会は地元から、金沢保育園(和太鼓)、中川原バレイスタジオ(バレイ)、県立衛生看護学院(合唱)、横手市旭小学校(吹奏楽)、日頃の練習成果を十分に披露されました。ご来院された方々をはじめ病院職員も魅了され拍手喝采でした。
開院80周年記念写真のコーナーでは多くの方々が開院当時からの写真に見入っておりました。昔を懐かしんで会話を弾ませる方も多く見受けました。 他のイベントコーナでは、「農協特産品や介護用品の即売会」、「職員の手作り作品」、「ドクターの模擬体験(お子様向け)」が設けられ、それぞれ大盛況でした。 相談コーナーには、無料でできる骨密度測定や血圧脈波検査コーナー、糖尿病について相談コーナーがあり、沢山の方が検査を受け、また、相談しておりました。 チャリティーバザーの売り上げは、過去最高額を記録するなど、大変盛況ななか病院祭を終えることが出来ました。
各学校の先生や生徒さん、JA関係者や職員、沢山の皆さんのご協力で病院祭を終えました。これからも地域の皆様と強く連携をとり、病院祭を盛り上げていこうと感じました。