ワーク・ライフ・バランス
Work life balance
JA秋田厚生連では、働く看護職員が自分のライフスタイルに合わせ、専門職としてのキャリアプラン(クリニカル・ラダーや資格取得など)を自分で選択でき、またワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現を目指しながら働き続けられる職場作りを考えています。
ワーク・ライフ・バランスを考えた、働き続けられるための柔軟な職場環境を作るために
多様な勤務形態の導入に向けての検討を行います。
検討内容
- 短時間勤務体制
- 超過勤務を防ぐ工夫
- 夜勤体制(2交替や3交替との併用等)
- 連続した休みや有休取得しやすい環境整備
- 研修、会議、委員会活動の勤務内実施について
長期休暇から安心して職場復帰できる環境整備に取り組みます。
検討内容
- 休業中能力アップ支援
- 産休、育休中の情報提供などのサポート
柔軟な人事異動を可能にする転勤フリーランス制の導入を試みます。
検討内容
- 職員の個別事情及び研修目的による転勤希望者の優先実施
- 会の事業計画遂行のための転勤承認者の優遇実施
- グループ病院としての転勤によるメリットを活かし、フリーランス制の試験的導入