皮膚・排泄ケア認定看護師としての活動状況
2009年6月に取得し、褥瘡管理者として活動しています。資格取得時は、病棟のWOC(創傷・オストミー・失禁)に関する相談が多くありました。現在は、病棟、外来、訪問看護ステーション、介護保険施設職員、患者・家族に対する実践、指導、相談が多くなりました。そこで、在宅や介護保険施設の患者・家族が相談できる窓口の必要性を感じ、外科医師の協力を頂き、ストーマ外来、褥瘡外来を開設しました。現在は訪問看護師に同行し、在宅での褥瘡ケアも行っています。患者・家族の苦痛を和らげる看護を目標に活動している最中です。