進級や卒業のための試験、また国家試験があってその為だけを考えて勉強するのではなく、将来を見据えて学習に取り組む必要があるということを臨床に出てからより実感しています。学生時代にしっかりと基礎を築くことが重要だと思うので後々後悔しない学生生活を送ってほしいです。しかし、臨床に出てからも勉強が続きます。矛盾してしまうかもしれませんが、学生の時にしかできない経験もたくさんあると思うので学生生活を思いっきり楽しんで仲間を大切にしてください。卒業後も症例について相談したり、悩みを共有したりできる相手がいると心の支えになってくれると思います。それぞれの今しか出来ない青春を謳歌してください。厚生連で一緒に働ける日を楽しみにしています。